大久保クリニック、習志野市、内科、呼吸器内科メック整形外科医院

こんな症状の場合

内科一般

このような症状のある方は是非一度ご相談ください

高熱が出た、熱が下がらない
現在は新型コロナウイルスの抗原検査やPCR検査は行っておりません
咳、鼻水、のどの痛みがある
胸やけがする 、食欲がない
血圧が高い
頭が痛い、モヤモヤする
足がむくんできた
下痢や便秘、便の色が普段とは違う
健康診断で異常を指摘された

感冒(風邪症候群)

風邪症候群は、鼻や喉に急性炎症が生じる感染症です。
主に上気道(鼻やのど)がウイルスに感染することによって炎症を起こすため、喉の痛みや咳、痰、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、発熱などの症状を引き起こします。
通常は数日で治るのですが、こじらせてしまうと、長期間にわたって鼻づまりや咳などの症状が続いてしまいます。
 
治療方法
何といっても安静が大切です。いつもより長い十分な睡眠時間を確保し、おかゆやスープなど消化のよいものを、食べられる範囲でとるようにしましょう。
風邪症候群の治療では、基本的にお困りの症状を和らげる薬を上手に使いながら、自身の治癒力で治るのを待ちます。細菌感染症が疑われる所見がある場合は抗生剤を使用する場合があります。

高血圧

習志野市の大久保クリニック 高血圧

自宅で血圧を測定したときに、最高血圧が135mmHg以上もしくは、最低血圧が85mmHg以上であると、高血圧といいます。
血圧が高い状態が続くと、血管に過度の負担がかかって硬くなり、様々な病気を引き起こします。
ご心配の方は一度ご相談ください。
 
治療方法
塩分・動物性脂肪・炭水化物などを控えるなどの食事療法のほか、日常的な運動(有酸素運動)、禁煙、体重管理など行い、食事と運動だけで改善が見られない場合は降圧薬を服用します。
生活習慣の見直しと降圧薬をうまく組み合わせることで効率良く血圧を下げる効果が期待できるでしょう。

糖尿病

習志野市の大久保クリニック 糖尿病

糖尿病は、インスリンが十分に働かないために、血液中を流れるブドウ糖(血糖)が増えてしまう病気です。
糖尿病になると、喉が乾く、尿の回数が増えるなどの症状が出ますが、症状がなくても気づかないうちに糖尿病になっているという方もたくさんいます。
血糖値が気になる方、またこれまで健診で血糖値が高いあるいはHbAcが高いと指摘された方は一度ご相談ください。
 
治療方法
薬物療法には、大きく分けて飲み薬と注射薬の2種類があります。 その中にも血糖値をコントロールするインスリンを直接取り入れる薬、インスリンを分泌させる成分を取り入れる薬・体内に取り入れたブドウ糖が吸収される前に尿として排出させる薬など様々別れます。
薬物療法は食事療法、運動療法ベースにして症状にあわせて行っていきます。

脂質異常症(高脂血症)

習志野市の大久保クリニック 脂質異常症

脂質異常症はそれだけでは特に症状はありませんが、全身の血管で、動脈硬化が起こります。
動脈硬化が進行すると全身の動脈が硬くなり、次第に血管の内側が狭くなるため、心臓の血管が詰まった場合には心筋梗塞、脳の血管が詰まったときは脳梗塞になり、命の危険があります。
健診で脂質異常症を指摘された方、特に悪玉コレステロール値が高いと言われた方は一度ご相談ください。
 
治療方法
コレステロールの吸収を抑える食物繊維を多く摂ること、アルコールを控えめにすることなどです。また1日30分以上の有酸素運動を取り入れることも推奨されます。
それでも数値の改善が見られない場合は、内服薬による治療を行うこともあります。